ギャングスター・ナンバー1

ギャングスター・ナンバー1映画レビューギャングスター・ナンバー1人生は、時々晴れの2本をアップしました。
奇しくもイギリス映画2本立てとなりましたが、この2本は両極端で、1本は派手派手な暗黒街のギャングののし上がり人生、もう1本はロンドン郊外の集合住宅につましく住む家族の人間ドラマです。

2件のコメント

  1. テープ
    舞台が1ヶ所からまったく動かない、という映画は他にもありますが、これほどカメラが忙しく切り替わる映画は珍しいかと。カメラの切り替えや、不自然なズームにより、単調になるのを防ぎ、尚且つ登場人物3人の心情を細かく表現しているのだろうなぁ、と。ただ、5秒として

  2. ギャングスター・ナンバー1
    映画での暴力の描写の効果、は「爽快感」と「嫌悪感」の2種類あると思うのですが、この映画のそれは、後者です。直接的な映像は避けているのですが、そこにある嫌悪感は「時計仕掛けのオレンジ」を彷彿させるものでした。「時計仕掛けのオレンジ」と書きましたが、この映画

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