レビュー:夏休みのレモネード ★★★
『夏休みのレモネード』のレビューをアップしました。
カトリックの家の子ども・ピートが夏休み前にシスターに「悪魔の道を選ぶか神の道を行くかは今年の夏の行ないで決まります」と脅され、悪魔の道に外れないようにすべく、「探求」と称して異教徒をカトリックへと改宗する運動を開始、ユダヤ教教会堂の玄関に陣取ってレモネードを振る舞い、懐柔しようとする様子がかわいらしい。かなり真面目な作品ですが、軽やかでどこかユーモラス。
それこそ子ども向け夏休み映画としてピッタリです。