ただ今東京ではオタール・イオセリアーニ映画祭というのをやっています。
オタール・イオセリアーニ監督は旧ソ連グルジア共和国出身。日本では『素敵な歌と船は行く(1999)』(レビュー)『月曜日に乾杯(2002)』(レビュー)の公開でブレイクしたようなことになってますが、まだまだ認知度は低いような印象です。
私も『素敵な?』を観るまでまったく知らなかったのですが、その独特のセンスとユーモアにノックアウト。大好きな監督さんの一人となりました。
監督(作品)を語るときに欠かせないのが「ノンシャラン」?フランス語で「のんきな、お気楽な、むとくちゃくな」?という言葉。その言葉どおりなのんきで楽しい他の作品にはないイオセリアーニな世界を観るチャンスなので、興味ある方は是非チェックしてみてください!
で、とりあえず1本観ました。『歌うつぐみがおりました』(レビュー)
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