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恋は邪魔者

“女に恋は必要ない!”とうたった本『恋は邪魔者』を執筆し、一躍、時の人となったバーバラ。その本のおかげでプレイボーイを廃業に追い込まれた記者キャッチャーは、バーバラに恋の罠を仕掛け、彼女の主張は嘘だと暴露しようとするのだが……。

このサイト(というかBlog)では映画のレビューは独立させてデータベース化してるのですが連動させようとするあまり更新が滞るという現象(データベースにレビューと情報を登録→Blog部にレビューへのリンクを貼りながら関連したエントリを書く→所要時間下手すると小一時間)に陥ってマス。単純に時間がないというのもあるけれど。ということでしばらくはレビューデータと関係なくとりあえずの感想などを軽く書くことにしました。
で、昨日観たばかりなのがこの『恋は邪魔者』(DVDでの鑑賞)。公開時にいつものごとく見逃してしまった作品、たぶん渋谷でやってなかったのでしょう。で、それなりに期待していたのですが想像以上にハマりこのDVD買おうかしら・・・と思ってしまったほど。

ストーリーはいわゆるラブコメの王道を行ったような感じ(だけれどそれだけではなく)、時代設定は60年代・舞台はNY、ウィットに跳んだ会話、とにかくおしゃれで洗練された美術!次から次へと流れるゴージャスなビッグバンド!思わずこの中に入りたい!と思ってしまった。そこに芸達者ユアン・マクレガーとレニー・ゼルウィガーの思い切った演技が映える映える。全編目にも耳にも楽しすぎて思わず目がハートマーク♥

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