シブヤ経済新聞:「CODE46」公開記念で近未来映画オールナイト上映
シネセゾン渋谷で10月9日、同館で9月11日より公開している映画「CODE46」にちなんでオールナイトイベント「近未来の風景」を開催する。同企画では、近未来、個人が情報で管理される社会をテーマにした3作品を70年代、80年代、90年代の名作からそれぞれ1本ずつセレクトして上映するもの。上映作品は「アルファビル」(1970年フランス、ジャン・リュック・ゴダール監督)、「未来世紀ブラジル」(1985年イギリス・アメリカ、テリー・ギリアム監督)、「ガタカ」(1997年アメリカ、アンドリュー・ニコル監督)の3作品。
数年前にも同じような企画がありまして、たしか『ニルヴァーナ』公開時で、『未来世紀ブラジル
』『ブレードランナー 』『GHOST IN THE SHELL?攻殻機動隊?』の3本立て。まともに観たのは『?ブラジル』だけだったけれど。:zzz:
今回の3本はどれもどれも良作ばかりで特に『アルファビル』は未見だし、せっかくのスクリーンなので観たいー!と思いつつオールナイトはやっぱりキツイ。『アルファビル』が1本目みたいなのでそれだけ観て帰るという「大人鑑賞」もアリかもと思ったり。:upsidedown: