久々のレビューは2週間前に先々行で観たこの夏一番の大作『スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐』です。
地味にスターウォーズ好きの私なのですが、先々行のチケ売り出し第一弾に間に合わず(とはいえ並びたくもなかったので)、諦めかけていたところ第二弾売り出しの情報が!小さめの劇場ながら行ってまいりました。
SWといえばキャラクターグッズ。お気に入りマスター・ヨーダのリアルなストラップ(セイバー持ってる!?でもさっそく折れる)と液晶画面保護シートを入手して、ひとまずご満悦。
そしていよいよ上映。夕方6時半の上映なので気合入ってるのだか入ってないのだか微妙な観客たち。クローン・トルーパーの人が2名ほど居るほかは大人しいものだったのでした。
本編ストーリーはご存知「アナキンが如何にダークサイドに堕ち、ダースベイダーに成っていったのか」。
成り行きとか結末はある程度わかっていたのですが、これは切なかったです。エピソードIIでもその片鱗があったのですが、護りたいものがあると人間弱いということでしょうか。
ストーリーに関しては何を書いてもネタバレになるのでここまでにしますが、やはりお馴染みのというには壮大すぎる世界観と迫力ある戦闘シーン、愛すべきキャラクターたち。「お口ポカン」なアクション(ヨーダ回りすぎ!オビワンとアナキンの死闘!)、もう終わりかと思うと淋しくなってしまう。
そんなわけでいつものようにあと2度ほど観る予定。新三部作トリロジーも発売決定してましたね。