今日は映画の日、ということで『ロバと王女』を鑑賞。
先日書いた公開記念イベントには惜しくも行けなかったのだけれど、本編は早々に観に行くことができました。
監督はジャック・ドゥミ、主演はカトリーヌ・ドヌーヴ、そして音楽はミシェル・ルグラン!
ドゥミ作品黄金トリオ(適当にネーミング)が揃い踏みなのです!マニアにはたまらん顔ぶれ。
物語はフランスの童話。童話の実写というとわりとえげつなかったり、トンデモだったりなのですが、そういう部分もありながら、ドゥミのホンワカ演出・ドヌーヴの可愛らしさ・ルグランの音楽で、まぁ見事に魅せてくれちゃうわけです。
特にごひいきのルグランはやっぱりステキ?。トンデモ物語りもステキな歌と音楽でうっとりさせてくれました。ルグランやっぱさいこうです。
後日詳しくレビュー書きます。
・・・というかレビュー書きたい映画が既に10本近くたまってる気が・・・ 🙁