2013年初雑感

Happy New Year!

世間様とほぼ隔離状態だった年末年始休みを終え、仕事はじめからちょうど一週間、いつもとはちょっと違った清々しさを感じたので雑感を。

怪我の功名的に年末年始に文字通りたっぷり休めたためか身も心もすっかり元気に。いちいちクヨクヨもしない、なんでも前向きに考えることができ、いつになく大らかな気持ちでいられた。昨年ずっと「未病的不調」(体のこり、頭痛、めまい、イライラ、いずれかがある状態)だったのが嘘のよう。

かねてから読みたいなーと思っていた『ファスト&スロー』が面白い。以前なら気に障っていたような人々の行動を興味深く観察してしまう。CS2騒動然り。「意思決定に関して陥りやすい罠」は日常茶飯事に起こりうることなので、自分がどうとかいうのは置いておいて、事象として知っていくのはデザイン的にも人間関係的にも見る角度が広がるという意味でなかなか有用。読み込んでいけば主観も客観もという視点が持てるような気がする。

そんなわけで仕事も調子良くやれていたが、ちょっとしたキッカケが躓きになって、以前のような状態に傾く瞬間を感じた。びっくりするほどあっという間だった。以前のような状態とはすなわち些細なことで気に障ったり無駄に勘ぐったり、疑心暗鬼になる状態。そうなると本も読めない、身体が動かない、気力が出ないなど一気に不調モードにシフト。まさに「ストレスとはこういうものだったのか!」という感じ。

以前ならそこからドツボにハマって周りに助けてもらいつつ、えっちらおっちら何とかやってくという感じだったが、今年は1/1から欠かさずやっている『ビジュアルジャーナル』(一日に短時間でもいいから個人的な制作をする時間を持つ/アウトプットすること)でリセット出来ている。始めた当初は気負いすぎたせいか「アウトプットする以上はあまり恥ずかしいものは作れない…」と、それ自体重く感じていたところがあったが、これでは続かないなと思い、「続けられる」ことを重要視したルールに方向転換。これが功を奏したか多少疲れていてもちょっとその気になるだけでスッと制作モードに入れて、サクッと作れるように。この短時間の集中でアタマすっきり、プチストレス解消法にもなっている、これはあらたな発見。この取り組みに関してはまた別の機会に書きたいと思う。

…ということで、あの「ストレスレス」なバラ色の日々はそうそう長くはなかったけれど、こうやってなんとなくストレスとうまくやれそうな発見があったのはなかなか悪くない。