子どもが生まれた(出産編)

昨年の10月に子どもが生まれた。妊娠中からのあれこれのポストの続き。

産院選び

いわゆるハイリスク妊娠だったため、最初に行った婦人科の先生の強い勧めにより、とにかく何があっても対応できるところ = NICUがあるところ、ということで都内で産婦人科が有名な総合病院に即決。今どきは浅い週数のうちに分娩予約をしないとそもそも受け入れてくれない、という情報もあり早々に予約を入れた。とはいえ実際のところその病院はまずは電話で仮予約で20週までに本予約をすればいいとのことだった。
念のため…と別の総合病院にも問い合わせてみたのだが、そちらは「今現在わずかに空きがあるが明日はわからない、予約は電話ではなく来院してもらわないとできない」と言われたので病院によるみたいだ。
その後健診で通院。お腹の中の経過は概ね順調だったものの、本体の方は血液検査で引っかかったり、妊娠糖尿病の疑いがあったりで、多少面倒だったが大事には至らずに済んだ。ともあれ何かあってもそこで対応してもらえる安心感は常にあったので良かったと思う。

自然分娩推奨院のはずが

ややいろいろありながらもトントンと週数は進み、特に問題なさそうだという感じだったが、後期に入ったところで逆子になってしまった。健診で「このままだと38週のどこかで帝王切開手術ですね、そのための検査をしないと〜云々」という流れに。そこはいわゆる自然分娩・母乳育児推奨院でも有名なところだったのだが、そこの決定はあっさりとしたものだった。
こちらとしても最優先事項が「とにかくなるべく事故なく安全に」だったので、そこは素直に同意。着々と健診の他にそのための検査や診察を受けて準備をした。バースプランとか頑張って書いたけど実際は関係なかったのは仕方なし。

初めての手術

こちらの一応の希望と院の都合によりサクッと手術日 = 出産日は決定、あっという間に手術前日になり入院となった。前日は夫と母が来て一緒に手術の説明を受け、同意書にサイン。明日の何時にはもう赤ちゃんに会えますよと言われて不思議な感じだった。さすがにその夜は寝付けず…しかしそうこうしているうちに朝が来て手術の時間まであとわずかとなった。
手術はまさにまな板の上の鯉状態、後は先生におまかせ!という気持ちで臨んだ。健診でずっと診てもらってた先生も手術に携わってくれたので心強かった。部分麻酔だったので意識はあるまま、途中多少めまいや気持ち悪くなったりもあったものの特に難なく子どもを「出して」もらった。
ちゃんとオギャーっていう泣き声も聞くことができ、夫の立会いやカンガルーケアもできて出産感もそれなりにあった。また先生たちも看護師さん、助産師さんたちからおめでとうございます!と言われたり可愛いですよ〜と言われて「おぉ」と思った。手術室から運び出されると母と義母がお出迎え、二人ともニコニコで安心とちょっとした達成感。

ここからが大変

当日は麻酔が切れてからが大変。切ったところが痛いわ、切ったショックで高熱が出るわででんやわんや。術後のケア(子宮の収縮を促す)としてお腹をギューッと押されるのは一番辛かった!
いろいろ苦しくて頭がボーッとしてわけがわからない状態が続き、もちろん起き上がることはできず寝たきり。それでも助産師さんの助けを借りて初乳を与えたり、なんとか乗り切る。
食事もまだ摂れないため、口に入れられるのは水のみ。起き上がれないのであらかじめ用意してあったペットボトルにつけるストローがかなり役立った。またくしゃみをするととんでもなく痛いのでしっとり成分が付いているマスクも重宝した。(このへんは2ch情報)
それでも経過は順調とのことで翌日はもう立って歩いて食事を摂って…と通常の入院時のように過ごさねばならなくなり、本格的に赤ちゃんのお世話が始まった。

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