書籍『はじめてのキッチンガーデン』

ちょうど種まきにいい時期なので、例年のように近くのFrancfrancへ行ってEuvodesignのシリーズを探してみたものの見つからず。今年は普通にお花屋さんで適当に苗を買ってみました。オレガノ、ペパーミント、レモングラスとローズマリー。
育て方などをネットで探しているうちに、本ぐらい持っていなきゃかなぁと今度は本屋で物色していたところ「はじめてのキッチンガーデン―楽しく育てておいしく食べる」という本を発見。立ち読みしていたらムクムクとオウチで野菜が作れるかも!という気になって、今度は種を入手すべく動こうとしています。

この本ではベランダや窓辺で野菜を育てよう!というのが前提となっており、プランターも市販のものでなく、「土がこぼれず、底に水が流れる穴があけられる入れ物ならばなんでも」といったように自由度が高い方法が紹介されているのが魅力。
ちょっと緑が欲しいとき、ちょこっとすぐそこから摘めるなんていいじゃない!と想像(妄想?)がふくらみます。種を蒔いて芽が出て葉が出て・・・というのを眺めているのもなかなか楽しいと思うし。
もし始めるならば今がチャンス。観葉植物に飽き足らなくなったら育てて食べられるものに手を出してみるのもいいかも。